妊娠中・授乳中の便秘茶

妊娠中・授乳中の便秘茶について

妊娠中や授乳中というのは非常にデリケートな時期であり、適していないものを服用すると流産の危険性が増したり、ミルクを飲んでいる赤ちゃんが下痢などをしてしまったりなど、様々な副作用的な症状を引き起こすことが考えられます。

 

果たしてそんな時期に便秘茶を飲んでも大丈夫なのでしょうか?

 

ここでは、そんなデリケートな時期の便秘茶の服用についてご説明します。

 

妊娠中について

 

妊娠中に便秘茶を飲むことは基本的には問題ないのですが、あまり腸を過剰に刺激することは同時にすぐ真横にある子宮も刺激するということになりますので、流産や早産などの危険性を高めることがあります。

 

なので、腸を刺激する作用のある便秘茶を飲む場合には、あまり濃くせずに薄めに服用するようにして、少しでも腹部に痛みを感じるようなことがあったら飲むのをやめるようにしましょう。
(センナ・ゴールデンキャンドル・ドクダミ・フェンネル・アロエなどはなるべく飲まない方がいいでしょう)

 

その他、腸に刺激をもたらさないハーブ系の便秘茶や食物繊維の便秘茶の場合は、服用しても全く問題ありません。

 

授乳中について

 

授乳時の女性が口から摂取したものが、おっぱいに移行する確率は約2〜4%だといわれています。
なので、それほど強い作用を及ぼさない便秘茶に関しては全く問題ないといえます。安心して便秘茶を服用しましょう。

 

このように、基本的には便秘茶は妊娠中であっても、授乳中であっても問題ないといえます。

 

妊娠中の便秘解消に関してですが、最近は少し考え方が変わってきており、便秘の害の方が上回る場合には積極的に便秘薬を服用するとい風潮が強くなってきています。

 

なので、便秘茶なども腸への刺激が懸念されるケースもありますが、便秘がある場合にはその害の方が体にとっては害となるので、ケースによっては積極的に摂取して改善した方がいいと思われます。

 

便秘茶の多くは食物繊維を含有していて、腸内環境改善に役立ち、その腸内環境の改善が毒性物質の排泄、ビタミンなどの生成、栄養の吸収などを良好にさせるという効果があります。このように効果としては便秘だけではなく、様々な健康効果を生みますので是非積極的に摂取したいものの一つです。